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ウルスリの鈴

090803_094301 七月二十日

クールの宿で眠れない一夜を過ごした。

朝一番 日本のVISAカードオフィスに 携帯で電話を入れ、PINコードを確認し、やっと 今後の金策の目処が立ち、一安心。

朝の列車でクールを発ち、 グアルダへ向かった。

グアルダは絵本「ウルスリの鈴」で有名な エンガディン地方の古い村。 小高い丘の上にある。駅からは 小さなポストバスで上ってゆく。

村は端から端まで歩いても 約10分程度の こじんまりした 規模で 建物がスグラフィットという模様で飾られている。 ほとんどの建物が約300年以上経過していも 朽ちた印象がなく美しい。

もちろん絵本「ウルスリの鈴」の家もそのままの形で残っていた。鈴を購入。

昼食は村のカフェでサラダとスープ スープは肉と野菜でなかなか美味しかった。ただ 蠅が沢山いて閉口する。

村の中央には教会があり、隣に墓地があった。個々の墓には長方形に花が植えられていてとても綺麗だ、自分の墓がこのようであったら とても 幸せである。

昼食後 また 列車でポントレジーナに向かう。 ここで 今回の旅行で最高価格の買い物カリジェのリトグラフを求めた。緑を基調にした絵でとても気に入っている。 お盆の後には 額装がなって 我が家のリビングを飾る予定。

一日の予定がつつがなく終了し サン・モリッツに向かう。 列車にはまだ時間があったのでバスに乗ることにしたが これが とんでもない誤り、 サン・モリッツの駅ではなく 街の中央を経由して 駅と反対の方向にゆくバスに乗ってしまい、あわてて下車。運良く タクシーがいたので 駅までいくらか聞くと 30フランという、 20フランしか持ちあわせが無く 運転手に見せると(まあ 仕方ないか!)と言う態度で乗せてくれた。ベンツの豪華なタクシー。 やれやれ!

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