« フィルスト | トップページ | グりンデルワルドへ移動 »

コルナグラード

七月二十五日

朝 おきると 昨日とうってかわって 家人がえらく 張り切っていた。 

なんでも ホテルの部屋のTVで コルナグラードの朝の景色を見て これは 「今日行かなきゃ!」 と思ったらしい。 で また トレッキングの服を着 リュックを背負って 出かけることとした。

コルナグラードへは ツェルマットの駅から 登山電車に乗って行く。 日本では 考えれられない 急勾配を ぐんぐん 上って 約 一時間でついた。 途中までは 森や林があるがリッフェルベルクからは 森林限界を超えて 荒野の世界となる。 天気は快晴、 雲ひとつ無く 左手にマッターホルンが見える。

コルナグラードはホテルと教会と駅があるだけで ほかには何も無い。 日本人の団体が多い。 スイスの名物犬である 大きな セントバーナードと一緒に記念撮影をしていた。撮影すると お金を取られそうなので 犬を写すのはやめた。 

リッフェルベルクが 遠くに見えるので 帰途はウォーキング ガラガラ道で 急だと 昨日痛めた膝が痛むが 辛抱して 歩き出した。 ここは 標識が ほかと違って わかりにくい。 少し 進むと 日本の女性が声をかけてきた。 大阪から一人旅らしく ほかの欧州の国をまわっているらしい。 逆さマッターホルンが見たいとのことで 一緒に歩き出す。

ところが 途中で 左に行けばよいところを 右にいってしまって ゆけども 逆さマッターホルンの池が見えない。 途中で 家人が アルペンマーモットを発見。 野生なので 動きがすばしこい! カメラを望遠に変え 構えて やっとのことで 撮影に成功する。 あとで 見てみて 虫眼鏡でみて やっと わかるほどであった。 ともあれ アルペンマーモットにあえて 感動。 そうこうしていたら 羊の群れにあい リッフェルベルクについてしまった。

誤ったコースを辿ってしまい 大阪の人に悪いことをした。

日本人団体の人に尋ねると 逆さマッターホルンの池は 左手で 登り 約 三、四十分らしい。仕方なく 再度 歩いてゆくこととした。 下りは楽チンだけど 登りはかなりしんどい。 途中で 日本人団体にかなり会う。おとなしくて 羊の群れみたいだ。

やっとのことで 逆さマッターホルンの池に到着。 絵葉書じゃ! 風が少しでもあると 漣が立って 逆さマッターホルンにはならないことを発見。 記念撮影をする。

リッフェルベルクで マッターホルンを眺めながら ソーセージとポテトフライ一皿とビールとコーラで昼食 美味快適。

昼過ぎ ホテルに帰って 明日はグリンデルワルドへ移動なので 荷物を整理する。 と家人が 長女から借りた帽子が無いと言い出し 荷物を再点検するも 見当たらない。昨日はフィルストだから ゴアテックスの黒い帽子だったと言う。 一昨日 「妙高」で 寿司を食ったとき 帽子を脱いだといい、「妙高」へいって 聞くも 担当者がいなくて わからないとのことで 再度電話して 聞くとのことで ホテルに帰ることとした。 途中で山羊の群れが街を歩くのに遭遇、少年が数人で山羊を統率している。 かわいらしい 珍しい風景である。 ホテルへの帰途 家人がいろいろ考えていて 帽子はスイス人のカップルとホテルのロビーで歓談したとき 脱いだ記憶があると言い、 マスターがいたので尋ねると、わからなかったけど ふと 棚を見て 帽子を発見! やれやれ!

|

« フィルスト | トップページ | グりンデルワルドへ移動 »

旅行・地域」カテゴリの記事