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LX 161

Photo 八月一日 無事 チューリッヒ空港より シュウタインボック二頭、羊二頭、牛一頭、アルペンマーモット二匹を引き連れて 成田空港へ帰国しました。

七月十九日

行きの機中で 最初の機内食がでで 食する頃から 思えば 家人がおかしくなりはじめました。 最初は あまり 食べたくなさそうで 沢山のこしました。 それから 胸がむかつく。

さらに しばらくして 頭ががんがんする。 で 後方のギャレーにいって カナリア諸島から小野田市の高校のスペイン語の教師と 話したら少し気がまぐれたらしく、 でも いつもの元気がない。 そのうち トイレで 吐いてくるといい、 吐いたらすこしは楽になるだろうとおもっていました。 が いっこうに 良くなる気配が無く、到着の時間ばかり気にして、何回もきくのでした。 とうとう、 ぐっったりしてしまう。 スイス到着の一時間前に なって 医者にゆきたいと 訴えたののです。ここで 新型インフルエンザを覚悟しました。 幸い 日本人の若い男のパーサーがいたので 事情を話 医者を紹介してもらうことににして 連絡をたのみ、加えて 歩くのも無理と判断して 車いすをお願いしました。 チューリッヒ空港と 迅速 的確な連絡をとってくれました。 

到着すると スイス人のスタッフが車いすとともに 迎えてくれ そのまま 入国審査もフリーパス状態で 広い空港の中を かなり あっちへこっちへと つれて 医務室へと 連れて行ってくれました。

これで 安心したのですが 私はこのまま 一週間は 病院泊まり、でも 二週間あるから四五日だけは スイス観光ができる。 半年かけれ 計画したのが ほとんど 水の泡になってしまった。哀しい気持ちでいっぱいでした。

医師は 英語しか 解らないので ヘッドエイクなど 片言と ゲロしたことを 身振りで訴えって 診察してもらいました。 家人の体温を測り 触診し 血液検査をしてくれました。結果をまつあいだ 新型インフルエンザの確信はますばかりです。

「アイカ」と医者がいい、最初は何のことかと 解らなかったのですが、 どうやら 高血圧による 体の不調らしく、 血圧を下げる薬を四種類ほど処方してくれ、最初は 高い場所にゆかなければ 数日たてば マッターホルンもユングフラウヨッホも大丈夫といってくれました。

こうして スイスへの旅が が始まりました。

ところが 医療費の支払いになって 問題が 再浮上しました。 VISAカードがスイスではピンコード(暗証番号)がないと通用しないのです。 日本式システムのサインでOKとばかり、おもって いたので こんどはお金で露頭に迷ってしまう。

なんとか 手持ちのスイスフランで 四万数千円支払って、 不安をかかえたまま クールへ 列車で向かいました。

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