文化・芸術

ツェルマット散策

090803_093901_3 090803_094101_3 七月二十三日

家人が高血圧症の疲れと ここ 二三日の スケジュールがタイトだったので きょうは どこへも行かず ツェルマットの街を散策することとした。

午前中はホテルで休養。 二人とも日本食が恋しくなったので お昼はこの町 唯一 随一の 超高級日本料理店 「MYOKO」へでかけた。 寿司盛り合わせ 一人前 赤出汁二人前 お茶二人前 注文。

寿司は小振りだけど ネタも新鮮で とても美味しかった。 赤出汁はインスタントみたいだったけど まずまず。 食後のお茶で一服。

街をぶらぶらしていたら、 可愛いウール製の羊(上の写真)が居たので、 お土産に二頭、日本に連れて帰ることとした。

帰途 コルナグラード鉄道の踏切のある 坂道で 昨日 氷河急行で隣席だった  スイス人のカップルにばったり遭遇。 アドレスも交換していなかったので ホテルまで 同行してもらい、ラウンジでお茶(といっても 私たちは水 彼がコーヒー 彼女は炭酸入りの水)で歓談。

昨日 彼らから 中本のおばさんの袋のお礼にもらった アンデルマットの水晶(下の写真)があまりも よかったので 再度 廿日市の剣玉 おもちゃの算盤 クリップボールペンをあげる。 

彼はシステムエンジニアとのこと。 ことさら 算盤に興味があり 家人が いろいろ 教えたけれど 最初は数を英語で行っていたが だんだん 日本語がまじり 終いには すべて日本語になったので 解ったのかどうか?。 熱中のあまり かぶっていた 娘に借りた帽子を置きわすれてしまい。 あとで ひと騒動が起こった。

|

氷河急行

090803_093602_3 七月二十二日

今日は 列車にのっていれば ツェルマットに到着するので すごく 気がらく。Photo_4

朝 サン・モリッツ駅を 八時頃出発する。

氷河急行はすべて ガラス張りのパノラマカーであり、なかなか豪華である。 スイスの気候 天気のせいか 窓にブラインドもカーテンも無いが、 盛夏なのに まったく 熱さを感じない。 快適である。

家人は発車して すぐ 隣席のスイス人カップルと 仲良くなり、片言の英語と日本語で おしゃべりしていた。

途中 名所のランドバッサー橋を渡るが 工事中で 真っ赤は覆いに囲われていて、残念!

急行といっても 世界一遅いらしく 、 ふつうの勾配の無いところは 日本の在来線の速度だけど急勾配にかかると とたん のろくなる。 この勾配は日本では とても 考えられないほど 急。

座席は向かい合わせで 前に大きなテーブルがあって 昼食を列車のスタッフが、 テーブルクロスに始まり 皿 カトラリー等の順にセッティングし 料理を取り分けて サービスしてくれる。 フルコースである。 まあ 昼食が五千円だから 当然か。 でも 味そのものは あまり おいしくはない。 家人はデザートのチョコレートケーキをほとんど残した。

イアーフォンがあって 日本語で各地点の色々なことを 解説する。チャンネルは六だった。 このイアーフォンなお土産として もってかえって良い。

なんだ かんだ のうちに 八時間を経過 ツェルマットに到着。 夕方だけど サマータイムなので 日本時間の三時頃の感じ。

ドコモの携帯は日本へは そのまま 通話できたのだが スイス国内通話の方法が解らすかけられない。 で 駅前の公衆電話も 使用方法が 日本と異なり 上手く行かず、 駅の観光案内所で聞くと 各ホテルに ボタンさえ おせば 通じる インターホンがあり やっと 連絡がとれた。

宿の女主人が 電気自動車で迎えに来てくれた。おもちゃみたいで とても 乗りごこちはわるい。すこしでも 道路の凹凸があると ひどいショックを受ける。

宿は 小高い丘の上にあって バルコニーからは マッターホルンが目の前。 でも 雲にかくれていた。 明日は晴れるだろう!

|

ソフトクリーム

090605_160601 090605_161601 ソフトクリームを初めてたべたのはいつだったのか 記憶にはない。 しかし 口の中で 冷たく溶けていく 初めての感じは 強烈であった。

ソフトクリームも最近は いろいとなバリエーションがあって、たとえば 抹茶とか 塩とか さまざまであるが やはり バニラが一番好きだ。

上の写真はお茶屋さん らしく 抹茶のソフトクリームの看板だけど 色が色だけに おいしそうでなく 食べたいと思わない。 ソフトは白だ。

明後日から スイスへ旅する。 風景観光ももちろんだが、 食も楽しみである。 チョコレート、白ワイン、チーズが待っている。 と言うことで 今月末まで ブログはお休みします。 

|

一円

090514_162201 通りのほぼ中央 東側に一円玉の モチーフになっている 小枝のオブジェがある。 これも また アルミ製みたいである。

最近 とみに 一円の価値が無くなってきた。 小銭入れの中でも 邪魔物あつかいで たくさん あるとすっきりしない。 スーパーなどでお金を支払うとき すべて 一円がなくなると すっきりする。

私のお爺さんの口癖は「一円を笑う物は一円に泣く」「一円だって 路上で拾えない」だった。 全く 其の通りで 一円の積み重ねが 大金になるのだと思う。 

でも 定期預金の金利の通知がくるたびに 端数の一円ばかりなのは 不満だ。 早く 何とかしてもらいたい。 (貯蓄の大切さ) が失われてしまう!

|

ダスキン

090225_160001 090225_160101 明日  ゴルフなので 今日は明日の分まで先行。廿日市市役所の前にある ダスキンの廿日市デポ。なんと言うこともない建物だけれどカラーリングが秀逸。

昔のことわざに女性を評して「色の白いの百難隠す」というのがある。つまり どんなブスでも色が白ければ 何とか見える という セクハラ諺です。これを 建物に言い換えると「色の黒いの 百難隠す」といえる。どんな 不細工な建物でも 黒い色ならば 目立たない。

この 建物は主な色が濃いグレーで 黄色とエンジのアクセントカラーが 利いています。屋根には 風車がついていて 楽しい。 なんでもない 建物でも 工夫次第で人々を楽しませてくれる存在になります。

| | コメント (0)

海のみえる杜美術館

090302_143401 宮島の対岸にある奇怪な建物

宗教施設なので敬遠していたけど 秋野不矩さんの日本画の展示があるので 出かけてみた。主に インドをテーマにした秋野さんの絵はすばらしく 大作はないけれど 佳品ぞろいで 至福の時がすごせた。90才を過ぎてこのような エネルギーあふれる作品を続出した 画家に脱帽。

他にも 竹内栖風や玉村北久斗もあり なかなか この美術館は充実しています。

テラスでお茶が飲めるので いただいた。1,300円なので 高いとおもったけれど アールグレイのポットとバームクーヘン 日本茶とお菓子 それに秋野不矩さんの絵はがき付きなので まずまず 器もジノリなど良くセレクトされていました。写真をとればよかった。

なにより 良かったのは 奇怪な建物が見えないことでした。

庭では寒緋桜が満開でした。

| | コメント (0)

東京中央郵便局

250pxe69db1e4baace4b8ade5a4aee983b5 スーパーゼネコンのT社 かってこの会社はCMで「地図に残る仕事」と瀬戸大橋を題にPRしていた。今CMは「重要文化財を破壊する仕事」とPRしてもらいたい。郵政もだけれど 請け負った建設会社もなんの 意思表示もなく 国家的資産を壊してしまうことが正しいと思っているのだろうか?(請負)すなわち請け負けなのだから お上の意向どうりに 反社会的行為であろうが

金銭になる工事は なりふり構わず 受けてしまう 風潮が建設にはある。設計にしてもそうだ。目的がなんであれ 金になればいい!私たちは文化を創っているという思い上がりが蔓延している。関西のボクサー上がりの超有名建築家 T.A 駄作の連発とつまらない発言。おかしな 醜いデザインで女優を妻にした K.Kなどなど 数え上げればきりがない。

従来 この美しい 風土の日本の建物は修練を得た 無名の建築家「棟梁」のもとに すべての案件を考慮にいれて 丁寧に作られ 時間をへて そして 町並みが形成されてき、国がつくられた。

ところが 人とは かわったことをすることが 建築の設計である、普通はわるい 「奇をもって最良」が設計のコンセプトなりで 日本の99%の建築設計者は 日本の街を そして 風土まで 醜くしてしまった。銜えて ハウスメーカーがこれに輪をかけて 無国籍外観建物を量産してしまった。

建物の顔がブスだらけ 結果 この国に「美」は存在しなくなってしまった。少し残った美しい町並みを 港を 広島県知事 福山市長は埋め立て 道路を作って 破壊しようとしている。このままでは 形のみならず 人々の心まで 壊されてしまう。

異様な事件 事故のニュースをTVで見るとき 背景には必ず 異様な建物がある。 建物を「かたち」からしか私は理解できないけれど 美しい事象には美しい建物があり 美しい風土があると思う。 いままでの 限りある旅でしか 国や風景を判断できないけれど 世界のなかで いや地球でも 一番 美しい国が「日本」であると思う。

この恵まれた風土をこれ以上そこなわないでもらいたいと思います。

| | コメント (0)

おせち

Pa0_0010 あけまして おめでとう ございます。

新年をおせちのご馳走でいわいました。

かって 母がまだ 健在であったころ、 また 家が貧あったころ、節約のため(当時は僕が大学で下宿していて 夫婦二人だったとき) 正月を普通の食事としたら その年、まったく 良いことがなかった と言っていたことを記憶しています。以後 会社を退職して 経済的にしんどい時も 正月は精一杯のご馳走にするようにしています。

正月は「冥土の旅の一里塚」ですが、再度 父母に会える機会が少し 近づいたことは、うれしい 気持ちがします。

ともあれ 初日の出をみて 感謝し 初詣でお祈りをして そして 年賀状で遠くの友のたよりに接し おだやかで 楽しい 一日でした。

| | コメント (0)